Power Meter - Stages パワーメーターユーザーガイド

トラブルシューティング

エラーコード

ゼロリセットまたは校正が失敗すると、エラーコードが表示されます。 以下のエラーコードを確認し、必要な修正措置を取ってください。

コード番号 修正措置
0 ゼロリセットがタイムアウトになる。 クランクを回転してセンサーを起動し、ゼロリセット手順を再度実施します。
1, 2, 4, 16 ゼロリセット手順を再度実施します。 何回か試した後もコードが表示される場合、テクニカルサポートにお問い合わせください。
32 パワークランクの位置が適切ではない(垂直)。 ゼロリセット手順を参照のこと

自転車に乗っている時にディスプレイ装置がパワー(ワット)またはケイデンス(RPM)信号を受信しない場合、以下の項目を確認してください:

  1. パワーメーターに正常なCR2032バッテリーが適切に取り付けられていることを確認します。 バッテリー取付を参照のこと。
  2. ディスプレイ装置の取扱説明書に従って、パワーメーターがディスプレイ装置とペアリングされていることを確認します。
  3. Stages Cycling アプリに接続し、パワーメーターがオンになっており、機能することを確認します。

LRパワー

Stages Power LR(左右)ユニットを使用する場合、左側がメインユニットとして機能し、信号が右側から左側に信号を送られます。 片側のバッテリー残量がなくなった場合、残量のあるパワーセンサーが片側パワーメーターとして機能し、電力は引き続き供給されます。

  • ANT+を通してペアリングし一定時間内に反対側から信号が受信されない場合、パワーメーターは自動的に片側のパワーメーターに変換されるため、操作は必要ありません。
  • Bluetoothを通してペアリングすると、右側のバッテリー残量がなくなると左側のパワーセンサーが単独で機能します。 ただし左側のセンサーの残量がなくなる場合、右側のセンサーを新しいBluetoothセンサーとして追加してください。

ライド終了後、LR パワーメーターの正常な動作を再開するには、該当するバッテリーを交換してください(バッテリーの取付を参照)。

サポート

その他のサポートについては、Stages Cyclingウェブサイトsupport.stagescycling.com をご覧ください。

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