ラップ
ラップ機能を使用すると、ライドをセグメントに分割できます。ラップはワークアウトライドやクライムでのペース維持など、ライドの特定部分の追跡に役立ちます。
ライドの開始時に、最初のラップが開始され、ラップ合計と平均が記録されます。ライダーがラップボタンを押すたびに、ラップ合計と平均が現在のラップのみのデータ表示にリセットされます。
- ラップボタンを押すと、新しいラップが自動的に開始され、現在のラップのみを含むためにラップ関連のデータフィールドがリセットされます。
- またラップは 自動ラップトリガー またはGPS オートラップ位置に基づいて設定できます (インライドメニューから設定)
- ラップボタンを押すと、以前のラップのサマリーがオーバーレイメッセージとともに表示されます。参照: ラップ通知設定
- ラップサマリーフィールドをライドページの1つに追加することもできます。
- ラップデータは、ライド後の評価のためにライドファイルに保存されます。